都会だけでなく田舎でも電気自動車を見る時代になってきた
まだまだ試験的ではあるものの、過疎地や離島でも電気自動車(EV)が走っているのを見かける様になりました。
国産の電気自動車の中でも本格的に普及させてきた代表車と言えば「日産LEAF」だと思います。
10年以上も前から発売されていたってご存知でしたか?
着実に進化を遂げているEVとはいえ、気になるのは燃費ですよね。
電気自動車(EV)は燃費ではなく電費
実は電気自動車(EV)では燃費ではなく電費といいます。
EVにも1kWhでどれだけ走れるかという「電費(km/kWh)」があります。
現在販売されているEVの電費は、およそ3~7km/kWh。
ガソリン車などと同じく、荷物の多さなどによって変動しますので、実電費はユーザーによって差があります。
せっかくEVに乗るなら電費を伸ばしたいですよね。
あの「ブリヂストン」がタイヤの生産の90%をEV用にと明言している。
2030年までにEV用に生産を切り替えていく事を世界一のタイヤメーカー「ブリヂストン」が発表しています。

EV用のタイヤは従来の物よりも軽く、抵抗も抑えられるということで航続可能距離を伸ばせる特徴があるようです。
他のメーカーも今後参入していくでしょう。
今現在はEV用タイヤはほぼ無い
まだまだEVの普及は追いついていないのが現状です。
タイヤに関しても代表的ななEV専用タイヤはブリヂストンの「ECOPIA EV-01」ぐらいしかありません。
その為現状では一般的なエコタイヤを履くのがオススメです。
日産LEAFのタイヤサイズは2種類
現在発売中の日産LEAFのタイヤサイズとしては「215/50R17」と「205/55R16」があります。

グレードの多さからして「215/50R17」が多いかもしれません。
オススメ出来る最高のタイヤ YOKOHAMA BluEarth-GT AE51
215/50R17サイズでオススメ出来るエコタイヤは「YOKOHAMA BluEarth-GT AE51」
転がり抵抗性能「AA」でありながら、ウェットグリップ性能を最高ランク「a」を獲得しているハイパフォーマンスタイヤです。
電気自動車(EV)にはエンジンブレーキはありません。
純粋にEV車のブレーキ性能やタイヤの性能が走行時には求められます。
特に雨天時のグリップ性能はブリヂストンですら「b」や「c」が多いのです。
電費を伸ばしながら安全性にも配慮出来る最高のタイヤと言えます。
205/55R16にも同じタイヤをオススメ
205/55R16サイズにも同じ「BluEarth-GT AE51」をオススメします。
理由は先に述べた通りです。評価も高くコスパがいいと納得して頂けるはずです。
もちろんまだまだオススメのタイヤあります!
もっと価格を抑えたい、お得なタイヤは無いかとお考えの方も多いはず。
オートウェイならYOKOHAMA以外にもブリヂストンの「ECOPIA」や、ダンロップ、グッドイヤーなど有名メーカータイヤも揃っています。
低価格なアジアンタイヤも手軽に購入出来るので是非検討してみてください。